鈴木勝の発明品紹介



発明品の紹介

Aマグネットホルダ→

 試作品の写真 
フックを磁着外し位置へ回転





















































発明製品の詳細説明 ・特許第4873579号


A取外し容易な【マグネットホルダー】の実施権販売・・・第4873579号

  発明に至った経緯 
この発明は、マグネットホルダーの磁着力強化と取外しを容易にするもので、私は下記写真3の市販品を使用していますが、フックが固定で垂直壁面しか使用できず、更に、磁着力が弱く少し重いものを吊り下げると下がってしまいます。
そこで、改良案を検討し、試作したのが上記写真1及び2です。先行特許を調査の結果、出願事例「特願2006-133675」が有りますが、マグネットは平面で、ケースに接着しており、強度的に信頼度が低い。しかも、フックと磁着解除用ノブが別体で、コスト高になっています。
本案は、下記の特長に示すとおり、大幅に改善されています。
試作車での実用試験繰返し、有効性が確認されましたので平成22年月9日に特許出願(特願2010-003471)を完了したので報告する次第です。
本案を使用すれば、鋼鈑壁の垂直面や天井面にも使用でき、複数のマグネットとヨークを使用して磁着強度を強化し、磁着の引き剥がしも、フックを使用位置以外に回転するだけで行え、低コストの理想的なマグネットホルダーが完成しました。
特許出願書類の内容を見たい方はご連絡下さればコピーを送付いたします。
 機能テスト用試作品の写真紹介 (事前テスト用試作品の写真)
写真1鋼鈑が垂直面の使用例 写真2鋼鈑が天井面の使用例  写真3市販品の例 
          

市場調査の結果
・各種雑貨店や家庭品販売店を調査しましたが、本案の様に改善された装置は発見されませんで した。
・特許も調査しましたが、特開2006-133675の様に「マグネットが1個で、接着されており、磁着の引き剥がしも別レバーを設けており、コスト高になっています。
ご提案製品の特徴
@フックは回転式で、鋼鈑壁の垂直面でも、天上面でも使用可能。
Aマグネットとヨークを複数組合わせ、磁着力は強固で容易に外れない。
Bフックを不使用位置に回転すれば、磁着力は小さくなり、容易に外せる。
Cマグネットはケースとカバーをフックの回転ピンが挿入され、マグネットは外れない。
提案製品の構造及び使用状態の説明図 (特許出願書の挿絵)
 図1 分解斜視図       図2 組立断面図       図3 磁着を外す作動図    
  

このアイディアをご検討頂き、御社の商品にご採用下さい。尚、権利譲渡の条件は、御社のご意向に沿って契約させていただきます。 

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