鈴木勝の発明品紹介


発明品の紹介


(39)風車の風向制御装置



















































発明製品の詳細説明・特許第5361026号


(39)垂直軸風車の決定版【風車の風向制御】の実施権販売

発明に至った経緯
・この発明は、(30)「風向制御風車装置」として発明した以降に、更に改善した機構装置として、全開の方式は「風向板で風上側を検出して、風向制御板を風上側に回転させる機構」としたが、機構が複雑になり、コスト高になる問題が有り、考え直して、風向制御板の回転制御を廃止して、風向制御板を風車翼の外周に、4個地上から立脚させ、いかなる方からの風向きでも、風車翼の左右の一方は塞がれて、他方の風車のみに風を送り込む方式とし、風向板の廃止と共に、風向制御板の回転機構を廃止してコストダウンを図った。
この発明の構造と特徴は下記に示す通りです。
平成24年9月9日に特許出願(特願2012-197993)を完了したので報告する次第です。
特許出願書類の内容を見たい方は、私までご連絡下さればコピーを送付いたします。
類似特許と市場調査の結果
・この発明の類似特許を査しましたが、特開平3-20267、特開2005-9473、特許第4826932号公報が有りましたが、いずれも風車翼の左右の一方の翼を回転させてトルクロスを少なくする構造で、本案の様に風向を回避してトルクロスをゼロにする構造は見つかりませんでした。市場は、ホ−ムページで調べましたが発見できませんでした。
ご提案製品の特徴
 @制御板は風車翼外周の四方に円対象的に配置され、いかなる方向からの風にも対応可能。
 A制御板の上端は天板で連結包囲し、風を上に逃がさず、制御板の立脚補強となる。
 B制御板の先端に乱流板を設け、風車翼後部に渦巻きの低気圧を作り、翼への風速を強化。

       図1本案の上面図                図2本案の側面断面図(図1のA-A') 

      

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