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発明製品の詳細説明

(48)刈り取った草が回収袋に収まる【袋付草刈り鎌】の実施権販売

発明に至った経緯
・この発明は、草刈鎌の直後に回収袋を装着し、草を刈り取ると同時に回収袋に草を回収するものです。
私は趣味の園芸として、畑を12坪お借りして、4坪を果樹園に、他の8坪野菜耕作に利用しています。しかし、草の生えるスピードは猛烈で、草を刈取っても、1週間も過ぎれば、元のモクアミで閉口しました。 そこで私は考えました。草を鎌で切り取ることより、刈り取った草を集めて回収することが難儀なのです。従って、鎌に回収袋を取り付けて、草を刈ると同時に草を回収してしまえば、能率的に作業が行えることに着目し、下記の図面に示す発明を行いました。
この発明の構造と特徴は下記に示す通りです。
平成26年2月20日に特許出願(特願2014-30295)を完了したので報告する次第です。
特許出願書類の詳細内容を見たい方は、私までご連絡下さればコピーを送付いたします。
類似特許と市場調査の結果
・この発明の類似特許を査しましたが、特許第5504404号公報が有りましたが、草を刈取るには不都合な構造で、本案の様に小形で簡単な構造の物は見つかりませんでした。市場は、ホ−ムページで調べましたが発見できませんでした。
ご提案製品の特徴
 @草刈刃の直後に回収袋が装着され、刈り取った草は直接回収袋に集められる。
 A回収袋は、2個のクリップを引き抜けば、容易に外れ、従来の草刈鎌として利用可能。
 B草刈後の「草集め作業」が省略できて、能率的で、草刈が楽しくなる。

   図1本案の全体斜視図                 図2本案の分解斜視図        

   

     図3回収袋の芯金装着断面図           図3本案の草刈作業想定図
               
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