発明品の紹介
R換気用窓パネル
発明製品の詳細説明・特許第5076126号
R太陽電池とACで作動する【換気用窓パネル】の実施権販売
発明に至った経緯
・この発明は、室内温度を換気扇で効率よく歓喜するもので、猛暑で室内温度が異常に上がり、「室内の花や植木が枯れる」との悩みを聞いて、その原因を聞くと、「窓を閉めて外出し、太陽熱で室内温度が40度を超えた。換気扇を回せば良いが節電の為、それも出来ない」とのことです。対策として、昼間は太陽電池で電気代無しに、換気扇を連続作動、太陽不照時や夜間は商用電力で必要に応じ、換気や排煙を行え。装着は引戸を半開きにして換気用パネルをはめ込むだけ、の装置を考えました。
装置の装着が簡単で、換気が確実に行え、不要時は簡単に取り外し可能な構造を考案し、この問題を解決しました。
そこで、平成23年8月15日に特許出願(特願2011-177638)を完了したので報告する次第です。
特許出願書類の内容を見たい方は、私までご連絡下さればコピーを送付いたします。
市場調査の結果
・類似特許品を調査しましたが、本案の様な構造簡単で着脱容易な、換気用窓パネル装置は発見されませんでした。
ご提案製品の特徴
@換気用パネルは、随意に着脱可能で、建物への特別な加工不要。
A昼間は、太陽電池で電気代無しに、室内換気が連続して行える。
B太陽不照時や夜間は商用電力で、換気や排煙が出来る。
提案製品の構造説明図 (特許出願書の挿絵)
図1本案の引戸窓への装着図 図2本案の側面断面図

図2本案の電気回路概要図

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